DXRものづくりプラットフォーム 特別セミナーを開催しました
令和8年4月28日(火)、DXRものづくりプラットフォーム特別セミナーを開催しました。このプラットフォームは、「DX(デジタル連携)」と「XR(現実・仮想世界の融合技術)」を組み合わせた「DXRものづくり技術」の産業展開を目的に設立されたもので、現在、新潟県内外から約40社の企業様に参画いただいています。 今年度の特別セミナーは、DXRものづくりプラットフォーム会員企業および本学教職員・学生を対象に、「-AM*の基礎・技術・ビジネスもカバー『AMがわかる!』」をシリーズで開催します。【*AM: Additive manufacturing(積層造形、付加製造)】
シリーズ第1回となる今回は、アディティブジャパン株式会社 代表取締役社長のトーマス・パン氏(本学 特任教授)を講師にお迎えし、「AMの歴史・現状・基礎・技術(樹脂)」をテーマにご講演いただきました。AMの世界の黎明期から第一人者として活躍されている講師ならではの視点で、AMの変遷から樹脂を中心とした基礎技術まで、多岐にわたる知見を惜しみなくご披露いただきました。当日は質問を随時受け付けるシステムを導入し、参加者からの疑問にその場で答えるなど、終始インタラクティブで熱気あふれるセミナーとなりました。 講演会後、DXアジャイルものづくり研究開発センター長 平賀 仁 (本学上席URA) より、プラットフォームの目的や最新の取組についての紹介やDXRものづくりオープンイノベーションセンター(DXR棟)の施設見学も行われました。
学内外合わせて約60名(うち会員企業様より約35名)の方々のご参加があり、「専門的かつ実践的な内容で非常に有意義だった」と好評をいただきました。第2回は「AMの技術(金属)・設計(DfAM)・ソフトウェア」と題して、6月4日(木)に開催を予定しています。
今後もものづくりを通じ、産学官連携による地域産業のDX化や、次世代のものづくり技術の普及・発展に向けた取組を推進してまいります。

【発信】
長岡技術科学大学 研究戦略本部 齋藤、武井