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長岡技術科学大学

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【開催報告】地域バイオマス利活用高機能きのこの開発―産学官連携活動成果のお披露目会を開催しました

 2025年11月4日(火)、長岡技術科学大学は菊水酒造株式会社 KIKUSUI蔵GARDEN内ラボ(新潟県新発田市)にて、「地域バイオマス利活用高機能きのこの開発」産学官連携活動成果のお披露目会を開催しました。二階堂 馨新発田市長のご挨拶のもと、連携関係機関・協力者をはじめ30名以上が参加し、盛会となりました。

 お披露目会は、齋藤祐功URAの進行の下、地域のもみ殻・米ぬかなど未利用バイオマスを培地に活用した高機能きのこ(ひらたけ等)の栽培技術について、鹿児島工業高等専門学校 山内正仁教授および本学技術科学イノベーション系 山口隆司教授より連携の経緯と研究成果が紹介されました。特筆すべき成果として、開発されたきのこはカリウム含有量が低いという機能的特性を有することが報告され、健康・食の観点からも高い可能性を持つ素材であることが示されました。続く試食会では参加者から「美味しい」との声が多く寄せられ、味覚面での評価も得られました。

 地域の未利用資源を活かした資源循環型のきのこ栽培という本取り組みは、新発田市が掲げるオーガニック・健康・観光・防災といった地域ビジョンと一体となって推進されるものであり、産学官が一体となって地域課題を解決し新たな価値を生み出すJ-PEAKSの好事例として、全国への波及が期待されます。来年度は旧新発田市立本田小学校を活用した新たな産学官連携施設でのきのこ栽培展開も予定されており、取り組みはさらなる広がりを見せています。

二階堂 馨新発田市長のご挨拶
鹿児島工業高等専門学校 山内正仁教授による開発したキノコの紹介
長岡技術科学大学 山口隆司教授によるコンセプト説明
試食会の様子
開発したきくらげ
開発に関わった関係者らとの集合写真

【発信】

長岡技術科学大学 研究戦略本部 齋藤、武井