第3回地域振興のための産学官連携”総合知”ワークショップを開催しました 2026年2月6日(金)
令和8年2月6日(金)新発田市役所ヨリネス新発田において、地域振興のための産学官連携”総合知”活用型のワークショップを実践しました。
ワークショップの開催前には本学と水処理技術で交流を持つマレーシア・マラッカ工科大学の学生により災害時の早期復旧をめざした啓発活動やその成果などが発表され、その後、技術科学イノベーション専攻 大矢禎一特任教授による「発酵研究者との関りがつなぐ地域連携と社会実装」と題した基調講演が行われました。
ワークショップでは過去2回を振り返るとともに、新発田市職員による廃校の利活用やオーガニックを目指す農業の現状、若者が地方を学ぶスタディツーズムなどの取組が紹介され、その後6つのチームに分かれディスカッションが行われました。
【各チームのテーマ】
1.新発田市での人づくり
2.オーガニック新発田の強化
3.中山間地域振興のための地域のバイオマス利活用
4.ソーシャルインパクト形成のための起業
5.キネス本田(旧新発田市立本田小学校)の利活用
6.インバウンド増加のために求められる防災施設・サービスの工夫
各チームのファシリテーターを本学学生が務め、新発田市や地域振興局の職員、市議会議員や地元企業などの有志の他、本学と連携する高専の教員や様々な経験を持つ特任教員等が参加し、様々なステークホルダーの交流のもと、地域における課題抽出と新発田市の魅力を活かしたアイデア出し、そのアイデアを実現させるための手法などが話し合われ、活気ある交流の場となりました。また、プレイベントに登場した留学生もワークショップ6に参加し、本学が目指す多文化共修の一助ともなりました。
参加された新発田の関係者からは、様々な視点から新発田の未来について意見が出たことに対する感謝と、”総合知”による共創の場の形成に関して高い評価をいただきました。
本学では、引き続き、新発田をはじめとした地域との連携に取り組んでまいります。






