第1回 地域共創イノベーション勉強会「GX・資源循環」を開催しました
長岡技術科学大学は、2026年6月29日(月)、本学リージョナルGXイノベーション共創センター(以下、GX棟)にて「第1回 地域共創イノベーション勉強会」を開催しました。本学はこれまで、産業技術総合研究所(以下、産総研)との連携を「長岡・産総研 生物資源循環 ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ(NAGAOKA・AIST-BIL)」などを通じて進めてきており、本勉強会は、こうした基盤をさらに発展させるとともに、若手研究者・関係者のネットワークを構築することを目的としています。初回となる今回は「GX(グリーントランスフォーメーション)・資源循環」をテーマに、最先端の研究成果の共有や、地域企業の課題解決・社会実装に向けた議論を交わしました。
第一部の講演会では、資源循環の技術的アプローチと地域連携の実態について2件の講演が行われました。
講演①「資源循環に関わる酵素開発」
講師:松沢 智彦 氏 香川大学 准教授(前・産総研 生物プロセス研究部門 主任研究員)
講演②「地域との連携のあり方、新潟県内のGX・バイオ関連企業に関する情報提供」
講師:内山 雅彦 氏 本学 産学官連携コーディネーター(前・新潟県工業技術総合研究所 上越センター長)
第二部では、マイクリレー形式で参加者全員が自己紹介を行い、組織、研究分野、職種の枠を超えた多彩な若手・中堅の関係者がネットワーキングを行いました。
その後、勉強会の締めくくりとして、会場となったGX棟の施設見学を実施しました。最先端の実験設備や共有スペースを視察しながら、今後の共同研究のアイデアや具体的な連携のイメージを膨らませました。
今回の勉強会は、長岡技科大と産総研の若手メンバーが顔を合わせ、互いの取り組みを知ることで、今後の発展につながる有意義な機会となりました。ここで生まれたつながりを基盤に、NAGAOKA・AIST-BILなどの取り組みを起点として、新潟・長岡をフィールドとした研究開発・社会実装につながる連携を、今後も一層強化していきます。
リンク:https://nagaoka-biocommunity.jp/nagaoka_aist_bil/


【発信】
長岡技術科学大学 研究戦略本部URA (齋藤、武井、栗林)